五等分の花嫁 64話ネタバレ・感想・考察！二乃からカミングアウト？？一体どうなる！？

週刊少年マガジン52号掲載の五等分の花嫁第64話『スクランブルエッグ④』のネタバレ、感想、考察です。

ネタバレされたくない方は閲覧をお控えください。

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五等分の花嫁　63話｢スクランブルエッグ③｣のおさらい

前回の五等分の花嫁は5人から上杉を遠ざけようとする偽五月をの存在を知った上杉がその理由を知るべく動き始めるお話でした。

詳しくは前回の記事をご覧ください。

五等分の花嫁 64話　スクランブルエッグ④のネタバレ

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今回の五等分の花嫁は五つ子の部屋に突入した上杉が五つ子ゲームをする話です。

変装の訳

五つ子ゲームを始めた上杉はそれぞれに質問をしていきますがどうしても4人を見分けることができません。

4人目の五月に対し変装の理由を聞く中で、悪知恵のは多楽上杉は誘導尋問を行い四葉を言い当てます。

言い当てられた五月（四葉）でしたが知らんぷりをして続きを話し始めます。

四葉によるとみんな同じ格好の仲良し五人組だった五つ子が、一人だけ（四葉）違う格好をし始めたときに祖父が仲が悪くなってしまったのではないかと勘違いして倒れてしまったのでそれっきり祖父に会いに来るときは全員同じ格好をすることにしたそうです。

四葉の悩みは変装がうまくできるかどうかということだったようです。

他の三人を部屋に戻し、答え合わせを使用とする上杉ですが、四人が並ぶとせっかくわかった四葉がどれなのかわからなくなってしまい五月（二乃）にがっかりされてしまいます。

爺さん再来

解答に困っていると5つ子を心配したおじいちゃんが様子を見にきます。

とっさにこたつの中に逃げ込んだ上杉は四人の足下でうらやましい状況に陥ります。

そんな状況で昨夜偽五月がけがをしたことを思い出し足にけががある人を見つけ（完全にセクハラ）、四人の中に偽五月が入ることを確信します。

四人と爺さんが出て行ったのを確認し、上杉が部屋を出ると入り口に五月（三玖）が待ち伏せていました。

三玖はヒントを出して上杉に当てさせようとしますが、最後の最後まで正解することができません。

｢フータローに当ててほしい｣という三玖に上杉が足を見せてくれというと、おじいちゃんがまた現れ、｢また孫に手を出そうとしたな｣と凄んできます。

離れていくおじいちゃんが三玖を顔だけで判別したことに気がついた上杉はおじいちゃんに何かを頼みにいきます。

二乃の相談

そのころ二乃とは一花を誘って温泉にいました。

背中を流す二乃に一花は何で私なのかと自分を誘った理由を尋ねます。

待ってましたといわんばかりの二乃は、好きな人ができたとを告白します。

その頃五月はいつまでも父に話書き気をそらしているのでした。

五等分の花嫁　64話の感想・考察

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さて五等分の花嫁64話の感想と考察を書いていきたいと思います。

今回も前回ほどではないですがサービス満載でしたね。

なにより温泉に来てから上杉がうらやましすぎる。

美少女の太ももに密着とか最高じゃないですか。

四人の悩み

四人の悩みを一つずつ解き明かしていくのが今後の主題になりそうですね。

今回は四葉の悩みが明らかになり、あと三人の悩みを聞くことになるとおもいます。

まぁ読者的には大体悩みはわかっているとおもいますのでそれに対してどういう対応をするのかですね。

なんとなく表を作ってみましたが、みんな恋愛じゃないか・・・

四葉だけ他と考えがちがいますね。やっぱり天使。

偽五月は一花

今回上杉がけがをさせたのが一花だとわかりました。

つまり偽五月は一花です。

（たぶん）二乃対策のため上杉に終了宣言をした一花でしたが、64話のラストで二乃に恋愛相談をされてしまいます。

一花の性格であれば普通に当たり障りなく二乃の話を聞くのだと思いますが、なお一層一花が追い込まれて入ってしまいそうですね。

まとめ

以上五等分の花嫁64話｢スクランブルエッグ④｣のネタバレ考察感想でした。

なんとなくスクランブルしているので題名の意味はわかってきましたが今後エッグな内容もやるのでしょうか。