少々遅れ気味ですが五等分の花嫁第50話を読みました。
先週1週間マガジンが休みだったので早く読みたくてウズウズしていたのですが期待を裏切らない展開に興奮を隠せません。
今回もネタバレと感想を書いて行きたいと思います。
五等分の花嫁第49話振り返り
おバカな五つ子達は江端の問題にあと一歩及ばず、上杉から貰ったカンニングペーパーを使嘔吐するが、ペーパーの中に書いてあるのはテストの答えではなく上杉から五つ子達への最後のメッセージ。
最後のメッセージを読んだ五つ子達は何かを決意してクリスマスの日、上杉のアルバイト先にあらわれる。
五等分の花嫁第50話ネタバレと感想
再会
店長の粋なはからいでバイト帰りに五つ子たちの家までケーキを運ぶことになった上杉。
気だるそうにしている上杉ですが五月が見せてきた新しい家庭教師の履歴書に少し動揺を見せるが、あくまで前向きに五つ子たちを応援する。
そんな態度を面白く思わない二乃は『このまま次の人に任せて私たちを見捨てんの?』と上杉に自分の気持ちをぶつけます。
それを聞いてもなお上杉は家庭教師に戻る事を頑なに拒否します。
過去との決別
中野邸に入る事を禁じられている上杉が家庭教師を続けられるように五つ子たちは家を出て新しい生活を始める事にしたようです。
それを聞いた上杉はすぎに家に戻れといいますが、四つ葉は家のカードキーをすべて川に投げてしまいます。カードキーに目を取られた上杉は足を滑らせて皮に落ちてしまいます。
落ちた上杉を助けようと五つ子たちですが助けに来たはずの二乃が溺れてしまいそうになります。
零奈にもらった巻物も同時に流されてしまい、二乃を助けるか巻物を拾いにいくか天秤に掛けた上杉は過去の思いと決別し二乃を助ける事をきめ、五つ子たちとの生活を選びます。
ちなみに助けられた二乃のデレ顔がめっちゃ可愛いです。
ついに父を敵にまわます・・・・
例の家庭教師の格好をした江端が運転する車に乗る中野父
五つ子が家を出たのを知ったら父親は『君のような男に娘はやれないよ』と敵対の意思を示します。
波乱の幕開けですね。
五等分の花嫁第50話考察
五つ子は嫌々勉強をする自分たちと決別し、過去の恋愛にしがみつく上杉は零奈への気持ちと訣別した作品として大きな節目の回となりましたね。
今の所零奈が誰なのかはっきりしませんね。二乃と四葉は確実に違う様な気がしますがやっぱり五月が一番妥当な気がします。うーん早く明らかになりませんかね。
今後は上杉軍団対中野父の攻防になることは間違えなさそうですがどのようになっていくのか楽しみですね。
まとめ
現在5巻発売されていますが、なんだかいきなり話が急転換してしまったためこの作品長期連載する気は無いのかなと少し寂しい様な気持ちになりますね。
某ジャンプ漫画の様に引き伸ばしすぎて駄作化するよりか全然いいですけどね。
さて来週の五等分の花嫁も楽しみです。