五等分の花嫁　66話ネタバレ・感想・考察！振り切れた一花！ついに偽五月の正体が！

週刊少年マガジン2号掲載の五等分の花嫁第66話『スクランブルエッグ⑥』のネタバレ、感想、考察です。

ネタバレされたくない方は閲覧をお控えください。

五等分の花嫁　65話｢スクランブルエッグ⑥｣のおさらい

一花にすきな人ができたと告白した二乃。

とまらない二乃に協力を頼まれた一花は自分の気持ちへの葛藤から感情をあふれ出させます。

詳しくは前回の五等分の花嫁をご覧ください。↓

五等分の花嫁 66話　スクランブルエッグ⑥のネタバレ

今回の五等分の花嫁（66話）はどうすればいいの科わからなくなってしまった一花が四葉に慰められ自分の気持ちに正直に生きようと決めるお話です。

父を見逃す

四葉が一花を慰めている頃、中野父と祖父を遠くから眺めている上杉。

何を言ったのかわからない父の言葉に唖然とする上杉。

場面は変わり、父が五人を集めて何かを話すつもりだったようですが、三玖と五月しか集まらず、外へ探しに出かけます。（この後65話のラストにいくのでしょう）

取り残された三玖と五月は待ってるだけではもったいないのでお風呂に入ることにします。

わがままになった一花

旅館の屋根の上から父が歩いて行くのを眺める一花と四葉。

二乃に父を止めるように言われていた一花はがどうしようか悩んでいると四葉がなにかを言おうとしますが、寒さでくしゃみをしてしまい、心配した一花がポンチョを四葉にかぶせます。

一花は四葉に感謝を伝えるとすぐ父を止めに行こうとしますが、四葉が腕をつかみ『無理してない？』と一言。

旅館に来てから昔のことを思い出していたという四葉に『四葉はやんちゃだからよく怒られてたよね』言う一花でしたが、四葉は『それは一花でしょ』と切り返します。

心当たりがなさそうにする一花に四葉はガキ大将的存在だった一花の話をはじめます。

脂汗をかきながら『そんな私も大人になったと言うことで』と言うと、四葉はどうして一花が大人になれたのか不思議だったと返します。

1番最初に生まれたから当然だと言う一花に、『でも一花が一番でよかった』と四葉。

上杉への気持ちに我慢している一花に四葉は『一花だけ我慢しないでしたいことしてほしい』と続けます。

それを聞いた一花は自分のしたいことを考え『誰にもとられたくなかったんだ』といい四葉からポンチョを奪い取り部屋に戻ろうとします。

そんな一花に四葉は『お父さんに用事があるんだっけ』と聞きますが『もういいや』と自分の気持ちに正直になります。

ついに偽五月

一方温泉にいく五月と三玖は階段で上杉と祖父と鉢合わせます。

二人を当てようとする上杉でしたがまたも失敗。

一日中何をしているのかといってくる五月に『爺さんがもう少しで（見分け方を）教えてくれそうなんだ』といって祖父を追いかけていきます。

祖父を追いかけっていった上杉はそろそろこつを教えてくれとせがみますが、『愛』といい出す祖父。

祖父は『見分けることは一朝一夕じゃできない、見分けられるようになって何がしたいのか？』と尋ねます。

その頃お風呂に向かった五月と三玖。

お風呂についた五月は自分で解決しようとしない上杉の愚痴をいうと、三玖は『たった半年の付き合いじゃ無理だよ』と下を向きながら返します。

そんな三玖に対してこのまま上杉に任せてられないといって浴衣を脱ぐ三玖の腕をつかみ太ももを　除きます。

すると三玖の足に偽五月の証拠ともいえる傷がありました。

五等分の花嫁 66話　スクランブルエッグ⑥の感想・考察

とうとう偽五月の正体が明らかになりましたね。

完全に一花だと思っていたので脱帽です。

完全に忘れ去られていますあが、二乃はどうなってしまうんですかね。

あの父親ですから叱るような感じではないと思いますが・・・

父が五人を集めようとした理由も気になりますね。

偽五月は三玖

偽五月の正体は三玖だと発覚しましたね。

なぜ三玖はこんな暴挙に出たのでしょうか？？

個人的には三玖がテストで負けて告白する機会を逃してしまったことが原因だと思います。

一花が上杉のことを好きだということを三玖はわかっていますから、テストで一花が一番になった＝いつ一花が告白してもおかしくないと言う発想になり、三玖と一花を遠ざけようとしたのではないでしょうか？

それか、二乃が三玖に戦線布告したとか・・・これも割とありそうでこわい・・

一花はどうする

わがままになった一花は今後どうするのでしょうか？

多分旅行中に告白するのではないでしょうか。

そんな気がします。

二乃ともライバルとしてうまくやりそうです。

まとめ

以上五等分の花嫁　66話のネタバレ感想考察でした。

いろいろびっくりな展開盛りだくさんの66話でしたね。

ちょっと考察もいろいろ考え直さないといけなくなりそうです・・・

それではまた来週。