五等分の花嫁　75話ネタバレ・感想・考察!抜け駆け失敗！

週刊少年マガジン12号掲載の五等分の花嫁第75話『五羽鶴の恩返し』のネタバレ、感想、考察です。

ネタバレされたくない方は閲覧をお控えください。

五等分の花嫁　第74話『変化球勝負』のおさらい

三玖に扮した一花が｢一花は上好きのことが好き｣代理告白（？）をする話でした。

詳しくは前回の五等分の花嫁をご覧ください。

五等分の花嫁　第75話『五羽鶴の恩返し』のネタバレ

攻めに転じた一花が、他の四人に抜け駆けしようとするがみんな同じことを考えていて・・・・

一花抜け駆け

前回７４話で三玖に扮して上杉に気持ちを伝えた一花は、抜け駆けしようと誕生日プレゼントのはなしを白紙に戻そうとL○NE働きかけます。

翌日図書館で勉強をする上杉と五月、二乃を除く四人ですが、勉強と女性関係でかなり参ってしまっている上杉。

疲れた上杉が席を外すと後ろから三玖が声をかけてきます。

上杉が一花の件を三玖に聞こうとすると横から一花目を輝かせて現れたため気まずくなってしまいます。

残された一花は三玖に誕生日のことは忘れようと牽制し、｢私だけがプレゼントを贈る｣と抜け駆けしようとします。

一花だけじゃなかった

遅れてきた二乃とばったり鉢合わせた一花。

一花の制止を聞かず二乃は誕生日プレゼントを買ってきており一花をはっとさせます。

一方二乃も一花もプレゼントを用意していることに気づいており、お互いに上杉への気持ちを再確認し、譲る気はないことを明確にします。

二乃と一花が机に戻ってくると、四葉が千羽鶴を折っているところでした。

｢上杉さんが体を壊さないように｣と千羽鶴を折る四葉でしたが、二乃に｢プレゼントは中止｣といわれるとズルをしたみたいになってしまい、そんなつもりじゃなかったと泣き始めます。

ブーメランで傷つく一花と二乃。

また三玖も抜け駆けでスポーツジムのペア券を用意していたようです。

全員プレゼントを用意していることがわかり、みんなで模試が終わった後にプレゼントを渡そうということで話がまとまります。

話をまとめた一花に二乃が｢それでいいの｣というと一花は｢全員出渡しても私のを一番喜んでくれる｣と自信満々な様子。

誕生日プレゼント

上杉の誕生日当日、遅くまで勉強をする上杉に五月が眠気覚ましのドリンクを渡し、塾講師の手伝いをすることになったことを話します。

理解を超えたことをし始めた五月に｢お前らがやることは予測不能だ｣と言い残し上杉は図書館で眠りついてしまいます。

らいはのメールで目が覚めた上杉が帰ろうとすると机衲衣に５つの鶴が。

鶴を開いてみると鶴は五人の解答用紙がで作られていることがわかりました。

五人もそれぞれ勉強していることを上杉に伝えたかったのでしょう。

あいつらも頑張っているからとモチベーションアップできたようです。

五等分の花嫁　第75話『五羽鶴の恩返し』の感想・考察

一花と二乃が一触即発！

いい展開になってきましたね。

一花は腹黒というか・・意地でも他の姉妹よりも抜きん出ようと手を尽くしているところが流石です。

一花VS三玖の構図が長かったですが、なんだか最近一花VS二乃の構図がに変化してきてますね。

一花と二乃がゴリゴリ行き過ぎてて三玖があまり攻められてないですがこのままフェードアウトしてしまうのでしょうか？

余談ですが、今回鶴にしていたテストですが、ぱっと見一花が一番○が多そうな感じでしたね。

きっと勉強頑張っているんだろうなと思いました。

まとめ

以上五等分の花嫁75話のネタバレ考察感想でした。

次回もご期待ください。