五等分の花嫁でキーパーソンとも言える零奈。
とても安直ですがもしかしたら上杉の将来の嫁に最も近い人物なのではないかという予想もちらほら。
さて少なくとも五つ子の中の1人であることは間違えないようですがいったい写真の女の子 零奈の正体は誰なのでしょうか???
第50話現在までの情報から考察していきたいと思います。
※四葉説が正解だったようです。四葉が一番それっぽい気ははじめからしていましたが、零奈が影武者(五月)だったとは・・・
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零奈とは
零奈は上杉が小学生時代に修学旅行先で出会った少女で、上杉がガリ勉になるきっかけを与えた人です。
上杉の想い人ですが41話で突然現れたと思ったらもう会わない意思を示して消えて行ってしまいました。
作中で何度か零奈と五つ子の関係性を示唆する場面がありますが誰が零奈なのかは明らかになっていません。
一花説
上杉の回想から零奈が兄弟の手本となろうとしていることがわかるので長女の一花がの可能性が考えられます。
しかし、一花のダメ女っぷりから手本となるような行動をしてるとは思えないので一花な線は薄いと思います。
一花という決定打はないが違うとも言い切れないそんな感じの立ち位置です。
二乃説
一番ないと思いますが二乃説。
序盤二乃は一番上杉のことを嫌っていて彼女が零奈という線は一番薄いと思います。
しかし上杉の子供の時の写真を見た二乃の見たことある気がするという反応からするとゼロとも言い切れないようななんとも言えない感じです。
ちなみに、零奈が消えて上杉が落ち込んでる時に上杉を慰めたのが二乃なのを考えると相当な演技派じゃない限り二乃が零奈だと考えるのは無理がありますね。
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三玖説
三玖説ですがこれも微妙な感じがします。が、髪型が似てるのでもしかしたらもしかするかもしれません。
三玖は五つ子のモノマネがうまいというのもありますので演技も上手いのかもしれません。
三玖説は肯定する要素もなければ否定する要素もないですね。
強いて言うなら序盤の塩対応は否定要素のような気もしますね。
四葉説←これが正解
意外とありそうな四葉説。
四葉が最初から上杉に懐いてたところなどからありえそうな気がしていました。
一番四葉が姉妹の中で謎が多いって言うのも四葉説の根拠になっていました。
と言うことからちょっと前まで四葉説が一番あり得るのではないかと考えていましたが、零奈が消えた後に上杉の前に四葉が走ってきたことからほぼ確実に四葉が零奈であることは否定されたのではないでしょうか。
とおもっていましたが、まさかの五月とグルだったようで、写真の女の子の正体は四葉でした。
嫁ルート確定か?
五月説
一番最初に上杉の前に現れたこと、結構真面目で姉妹のこと色々考えているとこなどそれっぽい要素が一番あるのが五月です。
性格的にも五月と零奈は重なるところがあります。
五月が零奈説は妥当な気がしますが懸念点として、五月と上杉が月を見に行った時物音を感じたシーンがありました。
一番妥当なのは一花説???
※一花は壮大なかませ犬でした
五人の中で一番妥当なのは一花説ではないでしょうか。
一番可能性がある人間として一花二乃五月があげられますが一花説はあまり否定する要素がないと思います。
二乃説を考えて見るとキンタローキンタロー言っていて変装して上杉に会いに来るってちょっとわけのわからない女になってしまうのでちょっと考えられないですよね。流石にサイコ過ぎます。キンタローネタがなければまだ候補として考えられるのですが・・・・
五月説ですが、こちらもあまり否定する要素はありませんが、第41話で物陰に隠れていた人が零奈の可能性が高いのでその時一緒にいた五月は候補から外れると思います。
まとめ
零奈の正体は四葉でした。
最初からなついていたのでそんな気はしていましたが、ようやく公式で結論が出ました。
今前のエピソード見てると結構なピエロちゃんですね。
こういう子には幸せになってもらいたいです。