五等分の花嫁の第1巻のネタバレです。
第1話 五等分の花嫁
上杉が中野姉妹に初めて出会うお話です。
たまたま相席になった末っ子の五月に家庭教師をやってくれないかと頼まれる上杉ですが厄介ごとが嫌いな上杉はこれを断ってしまいます。
その直後妹から電話がかかってきて相場の5倍で家庭教師のアルバイトをすることになるのですがそのお相手が先ほど家庭教師を断った中野五月でした。
五月に汚名返上してもらうために行動していく中で知らぬ間に五つ子たちと関係を持つようになります。
第2話 お宅訪
相場の5倍と言う破格の家庭教師代は単純に五人同時に教えるからという理由でした。
とりあえず家庭教師のバイトをすることに決めた上杉ですが生徒たちからの評価は最悪。
せっかく顔合わせに来たのに四葉以外全員部屋に
帰ってしまいました。
四葉と一緒に姉妹を呼びにいくと五月以外は全員リビングまで来てくれましたがお菓子パーティーが始まり勉強する気は一切なし。
なんとか勉強させようと声をかけるが上杉を毛嫌いしている二乃に睡眠薬を飲まされて家に送り返されてしまいます。
次の日、卒業が危なそうな人だけを教えようと方針を変え五人に実力テストを受けさせることにしましたが、結果全員問題児であることが発覚しました。
第3話 屋上の告白
五つ子たちが大の勉強嫌いであることがわかりなんとか勉強させる方法を考えるなかで三玖が日本史を得意としていることがわかりました。
それをきっかけにして勉強させようと考えますが知ったかぶりがバレて帰って心の距離が開いてしまいます。
第4話 合計100点
修行を積んだ上杉は三玖に戦国クイズで勝負を挑みます。
勝負に乗ってこない三玖を追いかけ回してようやく三玖の本音を聞くことに成功します。
上杉に説得された三玖は家庭教師として上杉を受け入れるようになります。
第5話 問題は山積み
何度か二乃を除く4人と勉強を始めた上杉でしたが、上杉の存在を良く思わない二乃により三玖以外全員を散らされてしまいます。
上杉と勉強を始めようとする三玖に腹を立てた二乃は三玖と料理対決をして上杉が家庭教師をできないように時間を潰させます。
すっかり遅くなってしまったのでマンションを後にした上杉ですがマンションを出たところで財布を忘れたことを思い出します。
財布を取りに戻ったところ風呂上がりの二乃に変態だと勘違いされ、五月にその現場を目撃されてしまいます。
上杉の今後はいかに。
第1巻 考察、感想
テンポが良くとても面白い第1巻でしたね。
三玖の五つ子ゆえの悩みがクローズアップされてたので今回で三玖を好きになった人はおおいでしょう。
他の4人の萌え要素がまだ出て来てないので今後に期待ですね。